2023年1月1日付でYAMAGATA株式会社とYAMAGATA INTECH株式会社は合併し、
YAMAGATA株式会社として新たに出発いたしました。
合併に伴い、本サイトは更新を停止しました。
最新情報はYAMAGATA株式会社のグループサイトをご覧ください。
https://yamagata-corp.jp/
今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
モバイル機器の取扱説明書制作のプロフェッショナル集団により、スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレット、ルーターなどの幅広い「モバイル機器」の取扱説明書を、お客様のニーズに応じ印刷物、Web用、端末内蔵アプリなどの多種なアウトプット形式で制作いたします。
また、上記取説類の多言語対応やモバイル機器に関連するUI対応なども可能です。XMLデータでの制作や自動組版などもいち早く取り込み、制作物の品質確保とスピーディな対応でお客様の要望に応えます。
Androidスマートフォンの取扱説明書制作を行います。仕様書からのライティングも可能ですが、仕様書がない状態でも実機からの書き起こしが可能です。冊子、ペラなどのいずれの納品形態にも対応できます。
フィーチャーフォンの取扱説明書制作を行います。膨大とも言える仕様書類を読み込み、必要な情報を整理して取扱説明書を作り上げます。1機種1,000ページ以上にも及ぶ取扱説明書を作ってきた実績もあります。
対象ユーザーの年代に応じた取扱説明書制作を行います。シニア向け携帯電話特有の画面やイラストを多用したかんたん操作ガイド(かんたんマニュアル)やDVDマニュアルの制作対応を行っています。また、キッズ向けでは読みがなを振るなど、表現や記載を想定年齢層に合わせた制作により対象ユーザー層にマッチしたニーズに応えます。
タブレットの取扱説明書制作を行います。スマートフォン同様仕様書からのライティングも可能ですが、仕様書がない状態でも実機からの書き起こしが可能です。
モバイルユーザー向けの小型通信機器類や、小型基地局(フェムトセル)の取扱説明書の制作を行います。機器が比較的小さいため取扱説明書もコンパクトに収める必要がありますが、それを実現するための構成提案なども可能です。
Androidスマートフォンの内蔵アプリ(コンテンツ含む)を制作しています。取扱説明書の記載をベースに、使いたい機能を起動する機能起動についてはインテントの確認から埋め込みまでを弊社で取り込んでおります。ドコモ様の「しゃべってコンシェル」連携もいち早く対応いたしました。
タブレットの内蔵アプリ(コンテンツ含む)を制作しています。タブレット特有の大画面を活かし、最適な可読性と操作性を両立しています。SPの内蔵アプリ同様、機能起動についても対応しています。
フィーチャーフォンの内蔵マニュアルを制作しています。ドコモ様向けの「使いかたガイド」では取扱説明書の記載の中から移動機の「トリセツ」として説明が必要な箇所/ボリュームを見極め、内容を抜粋しています。また、構成も移動機搭載用に最適化しており、紙/Webとは違った見せかたを実現しております。
スマートフォンのアプリ向けヘルプを制作しています。お読みいただきたい内容を考慮し、ヘルプやチュートリアル、ヒントなど適切な内容で説明を構成します。もちろん、デバイス(スマートフォン)での視認性を考慮したデザインを行います。
主にタブレットでお読みいただく、HTML取説を制作しています。端末のディスプレイに合わせたデザイン、レイアウト、フォントサイズなどを検討のうえ、最適と思われる内容のスタイルで仕上げることが可能です。
日本語ならびに英語のみならず、多言語への展開も可能です。現地にて取扱説明書の内容をきちんと理解していただけるよう、ネイティブのメンバーによるライティング/チェックも行っています。英語からの多言語展開だけでなく、日本語からの多言語展開も問題なく対応可能です。
SPやFP向けアプリケーションのUI翻訳やチェックを行います。適切な用語の選定、不統一の回避はもとより、限られた文字数の中でユーザーに的確に情報を伝えるためのUIの規定を行います。
発注元であるメーカー様との対応を行います。また、必要に応じてメーカーご担当者様の窓口業務、制作進行管理業務などをサポートいたします。キャリアごとに異なる対応にも、培ったノウハウと細かい配慮でお応えいたします。
お客様のご希望により、お客様内(構内)での制作対応を行うこともできます。取扱説明書に特化した作業はもちろん、開発上流工程での移動機仕様策定やワーディング仕様作成なども対応可能です。
制作データをXML形式とすることにより、紙/Web/内蔵アプリなどのワンソースマルチアウトプットを実現しています。それぞれのアイテム間での内容不一致が発生しないことに加え、ソースを一括管理することによりコストを抑えられるというメリットがあります。
独自のシステムを運用した自動組版対応が可能です。DTP作業を自動化することにより、工数の削減はもとよりDTPの工期短縮に貢献し、スピーディーな制作対応に寄与します。